5つ+2つの味の組み合わせが美味しさの秘訣です
食彩Labo 葵では、和食・洋食といったジャンルにこだわらず、食材を活かした美味しい料理の開発を行っています。
定番のメニューでも具材や味を変えることで全く違う料理になり、好みが分かれやすい食材も下味や調理法が違えば
食べやすく苦手意識が減るなど、新しい美味しさに出会えることがよくあります。
とはいえ、料理はやみくもに味を重ねるだけでは美味しくなりません。
料理には基本の五味「甘味・塩味・酸味・苦味・旨味」があり、さらに好みにより加える「渋味・辛味」があります。
この5つと2つをバランスよく整えることで、単純な甘味や塩味だけでは味わえないふくよかな美味しさを
感じられるようになります。
基本五味の中でも歴史が新しい旨味は和食でも洋食でも古くから活躍していた味で、
和食なら昆布やしいたけ、洋食ならトマトやチーズなどさまざまな食材に含まれている要素です。
旨味成分が多く含まれている食材を活用すると味に深みが出てまとまりがよくなります。
料理の基本を押さえていれば、和食も洋食もその応用で多彩な味を生み出すことができますよ。
大阪・泉佐野の『食彩Labo 葵』は、旬の食材を使った美味しい創作料理のお店です。
お食事を楽しみたいときは、ぜひ泉佐野市日根野の『食彩Labo 葵』へお越しください!
2023.01.20